マスター講座先輩の声-古川広毅さん

「ワークを通じて今後の活動につながる仲間をつくることが出来ました。」

福島支部SG 古川広毅さん

古川弘毅さん

大学卒業後、地元建築会社に11年勤務。退職後、両親が営む大家業を継ぐため実家へ戻る。
2010年11月トラスホーム株式会社設立。所有物件の賃貸業と賃貸管理業を中心に活動を行っている。2014年7月に開催された第5回J-REC全国事例研究会in鹿児島に東北・北海道エリア代表として「実例から学ぶ震災の心構え」をテーマに発表を行い、好評を博した。
現在は郡山大家の会を定期的に開催しするなど、幅広く活動を行っている。

主な資格:
J-REC公認不動産コンサルタント・一級建築士・宅地建物取引主任者・インテリアコーディネーター

マスター認定講座を受講した理由について

古川さんは、なぜマスター認定講座を受講しようと思ったのですか?

最初、不動産実務検定1級を受けたのがきっかけです。
その後、マスター認定講座では土地活用や相続対策の提案を学べるということでしたので、自分が所有する土地の活用方法も、自分自身で考えられるようになりたいと思い、受講しました。
理事の方々から直接受講できるというのも魅力でしたね。

マスター認定講座を受講した感想について

実際にマスター認定講座を受講してみていかがでしたか?

とても豪華な講師陣から直接講義を受けることができて感激でした!
また、課題の提案書作成は受け身ではなく、初めて自分で作り上げるものだったので、とても大変でしたが勉強になりました。
それ以外にも、一緒に受講した方々が、ワークを通じて今後につながる仲間をつくることが出来たのことが収穫でした。

今後の活動計画について

古川さんのこれからの活動計画を教えていただけますか?

地元の郡山市を中心として、大家さんの学びの場としての大家の会や、不動産実務検定の講師として積極的に活動する予定です。
そして、そのことが街の活性化に少しでも繋がれば良いという想いを持って、活動をしていきたいですね。

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