不動産実務検定ブログ

2022/07/03

『【コロナ破綻急増】住宅ローン破綻をブラックリストに載らずに回避する方法 <前編> 』



みなさん、こんにちは。
J-REC事務局の横山千穂です!
 

新型コロナウイルスの影響で

 

住宅ローンを払えない人が急増しています



でも、銀行に黙って滞納することだけはやめてください!


今回は、ローンが払えなくなった時の救済策を
<全2回シリーズ> でお伝えしたいと思います。


先日、日経新聞に住宅ローン困窮者が、
6万6,000人になったと報道されました。


新型コロナウイルスの影響で金融機関から救済を受けた人の数は
この1年でなんと東日本大震災のときの6倍以上にもなっています。


しかも、相談件数は今年に入ってさらに増えているそうです。


実体経済の回復がなかなか見えない中、
このような住宅ローンの困窮者が増えているわけですが、

 

実は政府の方でも救済措置を設けています



なので、ローンが払えないからといって
黙ってローンを滞納することだけは 絶対にしてはいけません!


そこで、今回は住宅ローンの返済に困っている人たちは
いったいどうしたらいいのか具体的に解説していきます。


このブログを読んでいただければ、
住宅ローンの返済がきつくなった時に


具体的にどうすればいいのかがわかりますし、
もし、ローンを全く支払えない状態になったとしても

 

ブラックリストに載ることなくローンを免除してもらえる方法



も解説いたしますので、


ぜひ、最後までお付き合いくださいね♪


最初は、ローンがきつくなる本当の理由について
軽くおさらいをしておきたいと思います。


これは、今さら言うまでもないのですが
コロナの影響で業績悪化をしている理由が一番大きいでしょう。


例えば、ワークシェアリングによって
給料が2~3割カットされたり、


昨年からボーナスも減少傾向なのでボーナスローンで
住宅ローンを組んでいった人達には死活問題です。


また、テレワークになって、
残業代が稼げなくなった人も多いでしょう。


実際の基本給が減っていることに加えて所定外給与、
つまり残業代は20%近く減っているというデータもあります。


もっともこの10年でサラリーマンの平均給与が
下がっているにもかかわらず不動産価格が上昇してきましたから


毎年返済額が増えるのは当然で、
たとえコロナ禍でなくてもほんの少しの収入の変化で


住宅ローンの返済が厳しくなっていってしまう
そんな時代なんです。


では、

 

住宅ローンの返済がきつくなったら
どうすればいいのでしょうか



一般的な対策としては大きく3つの方法があります。

 

① 返済の猶予

② 借り換え

③ 政府の救済措置を利用する



それではこちらの方法をそれぞれ解説していきす。


まずは、

 

銀行に相談をしてローンの返済を猶予してもらう方法



これは、今収入は減っているけれども、
一定期間で収入の回復が見込める方がまずすべき対応になります。


実は今、各銀行は金融庁の指導のもと返済猶予など
柔軟に対応するよう要請しています。


なので、基本的には前向きに返済猶予を
検討してくれると思います。


ここで、絶対にやってはいけないのは

 

黙ってローンを滞納してしまうこと



一度でも黙って返済ができなくなると
金利の優遇がなくなったり


今後、一切返済猶予の相談に
乗ってもらえなくなる可能性があります。


なので、返済がきつくなったらすぐに
銀行の窓口に相談に行くようにして下さい。


今回はここまでです。


次回は、

 

現在の各金融機関の対応はどうなっているのか!?



からお届けいたします!


次回もお楽しみに♪




 

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一般財団法人 日本不動産コミュニティー
J-REC事務局 横山千穂