不動産実務検定ブログ

2022/10/24

『老後2000万円問題で年金や財政どうなる?』<第1回>


みなさん、こんにちは!
J-REC事務局の中村です。

本日のテーマは、、、

【老後2000万円問題】に

ついてです!

この問題って何が問題なんだ??

と思う方もいるかもしれません。

詳しく解説していきます!

そして

そのために私たちがやるべきこととは??

シリーズ化にしてお送りします。

最後までお付き合いください。

ではいきます('ω')ノ


2019年6月上旬に、
金融庁が政府に対して年金を
もらい続けても、

2000万円が不足するという
資産結果を出しました。

財政破綻するのではないか?

年金がもう破綻しているんじゃないか?

国が年金だけでは人生設計が
営めないということを
認めたのではないかと思ってしまいます。

最近だと、年金の受給年齢を
60歳から65歳への引き上げ。

岸田内閣になってからやりとげたことは
安部元首相の国葬のみ。

不安ですよね。

実際に、その当時の麻生財務大臣は
これは正式なもとして受け取らない。

事実上の撤回ということで、
金融庁に報告していました。

ところでこの2000万円は
どうひねりだすのか?

どう議論を進めて財政を
立て直すべきなのか?

しかし現実としては、
2000万円だけじゃ実際全然足りない
ということが日本の現状です。

私たちが、年金をもらえるようになるときは
一体何歳になっているのでしょうか?

70歳?もしくは75歳?

それとも80歳?

どんどん年齢が上がっていきます。

例えば、定年が65歳にのびたり、
70歳に伸びる日がきて、

もっともっと働きなさいというふうに
絶対になるはずなんです。

そして払った年金以上のものは
帰ってはこないといった資産も出ています…。

さらに、日本は今、インフレという
恐ろしい状況になっています。

先日も、円安が150円という約32年ぶりに
下がってしまったのです。

インフレが2倍なってしまうと、
通貨の価値が半分になってしまいます。

通貨は2分の1になったということになりますので
物価は2倍になります。

これが物価上昇の原因です。

そして収入が増えなければ、
2000万円が4000万に、、

インフレが3倍になれば、
2000万円が6000万円に、、

となってしまいます。

バブル破綻後期から日本は
全く成長していないんです…。


本日はここまで!

次回もさらに詳しく解説していきます。

ではまた次回お楽しみに~~!


以上、J-REC事務局の中村でした(^^)/デハ



 

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