不動産実務検定ブログ

2023/01/17

『え!!コロナ前とコロナ時代の首都圏の賃料の変化』<前編>


こんにちは!

神奈川チームの1番の古参グループの
芳賀ホームの芳賀です。

私のことは古い方はもちろん
知っていらっしゃいますでしょうけど、

新しいメンバーには
知られていないかもです。

しばらく記事をさぼっておりました。

すみません。


私は、賃貸経営は平成8年からなので、
もう25年になりますので

かなりのベテランになるかと
思いますが、

最近新築をたくさん
手掛けたせいか、

新築なのに空き部屋に苦しんでおります。

なので、
対策を打っていかなきゃならない中、

現在の市況、
情報収集を行い分析をしたところ

驚きの結果が分かりました。

地域や立地でかなり差が生じるため
データ数値を詳しく拾えず、

しっかりとお見せできないのですが、

当社のある横浜の鶴見の
ナンバーワンの賃貸管理会社の
リーダーと話したり

他社の管理会社へのリサーチを含めて、
分かったことがありますので
お伝えいたします。


都心や首都圏の特に
駅徒歩圏内の賃貸事情ですが、

皆さまも知っていらっしゃるかとも
思いますが、

古くても、駅から離れても、
広い部屋が人気で狭い部屋からの
引っ越し、移動が進んでいます。

理由は分かりますね、

そうです、

コロナによりリモートが普及し、
また対面の活動を制御されて、
部屋で過ごす時間が増えたためです。


実際、当社でも
(物件は川崎市、横浜市の駅徒歩圏ばかり)

コロナ前に企画して建築した15㎡とかの
(驚かないで。これは首都圏では普通なんです)

ワンルームのワンKタイプが
家賃が安いのに全然申し込みが入らず、

逆にワンルームタイプでも
昔に建てた20㎡を超える部屋が空くと、

すぐに申し込みが入り、
ならばと家賃を上げて募集。

するとそれでも申し込みが入ります。

また、広めの部屋は
更新時に家賃をアップするも、

入居者さんもスムーズに
承諾され家賃アップに!


そこで調子に乗って、

当社所有では少ない
ファミリータイプの部屋も
家賃アップしたら・・・・


それでも申し込み入る
じゃないですか!!


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今回はここまです。

この現象は一体何でしょうか!??

次回お楽しみに!✨

🌟神奈川支部 芳賀 成人 講師
https://www.j-rec.or.jp/koushi/show/119

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