不動産実務検定ブログ
2025/06/25
『老後資金 65歳までにいくら貯金できればいい?』<第1回>
みなさん、こんにちは!
J-REC事務局の平野です。
突然ですがあなたはあなたに必要な
老後資金はいくらか知っていますか?
特に50.60代の方で貯蓄が数百万年以下
毎月の家計はトントン、
そんなあなたに是非見ていただきたいです。
もし、今の自分に必要な老後資金が
いくらなのか分からなければ
安心した老後を過ごすことは
できないかもしれません。
しかし、
あなたが思い描く老後を生きていくために
必要なお金を把握できれば
それを実現できる具体的な対策を取ること
ができます。
ある調査によると82%もの人が
老後生活に不安を抱えているそうです。
その不安の原因は
“公的年金だけでは不十分”というのが
約80%を占めています。
つまり、
お金の問題が老後不安の1番の原因です。
そこで今回は、
あなたが老後に必要なお金を
いくら用意すればいいのか、
そしてその老後資金の問題を
解決するための具体的な方法も
解説していきたいと思います。
本日のトピックは
大きく2つで解説していきます。
1.定年までにいくら貯金すればいいのか
2.老後資金問題の解決策5選
それではまず定年までに用意すべき
お金について考えていきましょう。
以前、金融庁のレポートで話題になった
老後2000万円問題は多くの
メディアやSNS上で大騒ぎになりました。
“これはインフレを加味していないから
実は5000万円必要だ“とか
色々な意見が飛び交いましたが
当然どんな老後生活を送りたいのか
何歳まで生きるのかは人それぞれですから
全ての人に当てはまることではありません。
つまり老後に必要に
なるお金は人によってそれぞれです。
とはいえ、その目安はいくらなのかという
ことを知ることは重要ですし
その平均的な基準から
あなたの思い描く老後に
必要なお金をプラスマイナスして
老後資金を見積もって
そして足りないお金はいくらなのか?
そのお金をどうやって作っていくのか?
を組み立てていくことが重要だと思います。
では平均的な老後資金は
一体いくらなのでしょうか。
先に答えを言ってしまうと
65歳の時点で必要な老後資金の
平均値は単身者で約1600万円
2人世帯で約2500万円になります。
次にどのような計算方法で
このような老後資金を導き出したか
ということですが
その計算法方法は簡単です。
(老後の年間収入−老後の年間支出)
×老後の年数
で計算することができます。
つまり年金などの収入と支出の差額に
老後の年数をかけるということです。
ちなみに自分が将来いくら年金が
もらえるのかについては年金定期便で
確認してみてください。
老後の家計支出は現役世代の
7割程度と言われますが
実際にいくらくらいになるのか
イメージがつかない方も多いと思います。
また老後は介護費用や葬式代など
現役時代には想定していなかった費用も
かかってきますから、このような費用も考え
ておく必要があります。
---------------------------------------------------
本日はここまでです!
次回もお楽しみに(^-^)
---------------------------------------------------
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お申込心からお待ちしております♪
J-REC事務局の平野です。
突然ですがあなたはあなたに必要な
老後資金はいくらか知っていますか?
特に50.60代の方で貯蓄が数百万年以下
毎月の家計はトントン、
そんなあなたに是非見ていただきたいです。
もし、今の自分に必要な老後資金が
いくらなのか分からなければ
安心した老後を過ごすことは
できないかもしれません。
しかし、
あなたが思い描く老後を生きていくために
必要なお金を把握できれば
それを実現できる具体的な対策を取ること
ができます。
ある調査によると82%もの人が
老後生活に不安を抱えているそうです。
その不安の原因は
“公的年金だけでは不十分”というのが
約80%を占めています。
つまり、
お金の問題が老後不安の1番の原因です。
そこで今回は、
あなたが老後に必要なお金を
いくら用意すればいいのか、
そしてその老後資金の問題を
解決するための具体的な方法も
解説していきたいと思います。
本日のトピックは
大きく2つで解説していきます。
1.定年までにいくら貯金すればいいのか
2.老後資金問題の解決策5選
それではまず定年までに用意すべき
お金について考えていきましょう。
以前、金融庁のレポートで話題になった
老後2000万円問題は多くの
メディアやSNS上で大騒ぎになりました。
“これはインフレを加味していないから
実は5000万円必要だ“とか
色々な意見が飛び交いましたが
当然どんな老後生活を送りたいのか
何歳まで生きるのかは人それぞれですから
全ての人に当てはまることではありません。
つまり老後に必要に
なるお金は人によってそれぞれです。
とはいえ、その目安はいくらなのかという
ことを知ることは重要ですし
その平均的な基準から
あなたの思い描く老後に
必要なお金をプラスマイナスして
老後資金を見積もって
そして足りないお金はいくらなのか?
そのお金をどうやって作っていくのか?
を組み立てていくことが重要だと思います。
では平均的な老後資金は
一体いくらなのでしょうか。
先に答えを言ってしまうと
65歳の時点で必要な老後資金の
平均値は単身者で約1600万円
2人世帯で約2500万円になります。
次にどのような計算方法で
このような老後資金を導き出したか
ということですが
その計算法方法は簡単です。
(老後の年間収入−老後の年間支出)
×老後の年数
で計算することができます。
つまり年金などの収入と支出の差額に
老後の年数をかけるということです。
ちなみに自分が将来いくら年金が
もらえるのかについては年金定期便で
確認してみてください。
老後の家計支出は現役世代の
7割程度と言われますが
実際にいくらくらいになるのか
イメージがつかない方も多いと思います。
また老後は介護費用や葬式代など
現役時代には想定していなかった費用も
かかってきますから、このような費用も考え
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