不動産実務検定ブログ

2022/05/23

『会社にバレずに不動産投資をする方法 第2回』<全2回>



みなさん、こんにちは。
J-REC事務局の横山千穂です!


前回より全2回でお伝えしております


『会社にバレずに不動産投資をする方法』


▼『会社にバレずに不動産投資をする方法 第1回』
  https://www.j-rec.or.jp/blog/354


2回目の今回は、


具体的に会社にバレないで不動産投資をする方法を
お伝えしたいと思います!


ぜひ、最後までお付き合いください♪


会社に不動産投資がバレる理由は、


同僚に内緒で話したことがばれるといったことは別にして
実は物理的な理由でバレています。

 

その一つが年末調整です。



毎年12月上旬に年末調整の用紙が配られますが、
記入の際、具体的には2箇所気をつけるようにして下さい。


一つは給与所得者の基礎控除申告書というところ。


ここには給与所得と給与所得以外の所得、
つまり不動産所得等の合計額を記入する欄があるんですが、

 

ここでは給与所得以外の収入は書かないでおきましょう。



ここに正直にアパートの収入を書いてしまうと
会社にバレてしまうことがあります。


ちなみにこの欄は、
給与所得控除の額を決めるために書くのですが


正しく書いていなくても
確定申告で正しく申告し直せばいいので、

 

年末調整で書かなくても別段問題はないと思います。



次に年末調整には保険料控除の申告書も書きますが
もし節税のために小規模企業共済に加入していたら
この欄も書かないほうがいいでしょう。


小規模企業共済は、
事業所得を得ている人しか入れない共済ですが、


一定の規模以上で行っている大家さんも
入っているケースがあります。


もし、ここに共済金の金額を記入してしまうと
会社に副業していることがバレてしまうでしょう。


共済金の金額をここに書かないで、
年末調整で厳正された所得税の還付が受けられなくても


確定申告で控除をし直すことができますので、
もし小規模企業共済に加入していてもここには
何も書かないようにして下さい。

 

会社に副業がバレる二つ目の理由は住民税です。



サラリーマンの住民税は特別徴収といって
会社が代理して納税することになっています。


毎年5月頃にその年の住民税の決定通知書が
会社に届きます。


もし、不動産収入が沢山上がって
住民税が去年より多くなっていると、

 

会社にバレやすいかもしれません。



しかし、以前のように「給与以外の収入」が
どんなものであるのか、


会社の担当者はその詳細を
見ることができなくなりましたので、


あまり心配する必要はないかもしれません。


もし会社の担当者に


「去年より住民税増えていない?」と聞かれたら、


「ちょっと去年は一時所得が増えたんで」と言えば、


担当者はあまり
気にしないのではないかと思います。


それでも収入が増えたことを
担当者に知られたくない場合は、


確定申告の時に住民税は自分で納付すると
申告すればいいでしょう。


こうすれば不動産所得あるいは事業所得の住民税は、
会社に知られることがありません。


つまり、給与所得分の住民税は
これまで通り会社から天引きになり、


不動産所得や事業所得の部分は直接本人に
住民税の納付書が届くことになります。


具体的に自分で納付する方法は、


確定申告書「b」の用紙の下のところに
住民税事業税に関する欄があります。


この欄の右側に自分で納付するに丸をつけ、
申告するだけでOKです。


それでは最後に副業規定に抵触しない
究極の方法をお伝えします。


その方法はズバリ!!

 

奥さん名義で不動産投資をすること



です。


もちろん奥さんを代表にした法人を作っても構いません。


まさか奥さんの仕事まで副業規定に抵触する
という会社はないと思いますから


この方法であればある意味堂々と
不動産投資をすることができます。


なので、副業規定が超厳しい公務員や銀行員さんは
奥さんを代表にして不動産投資をしているケースが
とっても多いと思います。


ここで奥さんが代表だと銀行から融資を
受けられないんじゃないかという疑問があると思いますが、


日本政策金融公庫では
むしろ女性の起業を支援していますし、


民間で借りるなら必ず、
ご主人が連帯保証人になります。


なので、その辺の実態がしっかり説明できれば
基本的に民間銀行でも融資は可能だと思います。


ただ、もちろんデメリットもあって、


奥さんの収入が多くなればその規模によっては
配偶者控除を受けられないことがあります。


その辺は会社から
給料をもらわずに内部留保するとか


減価償却をうまく活用して節税するとか
色々戦略は立てられます。


節税方法についてはまた機会を見て
お伝えできればと思います。


さて、今回のテーマはいかがでしたでしょうか。


サラリーマンである以上、
本業に集中するのは当然ですが、


不動産投資は少ない労力で大きな成果が上がる言う
一つの投資方だと思います。


もちろん最初はしっかり勉強しなければいけませんが
軌道にさえ乗ってしまえば運営にかかる時間は
週に数時間程度で十分になります。


こんなに少ない手間で多くの資産が作れるのは
他にはないと思います。


ぜひ、不動産のことを一から体系的に学ぶなら
不動産実務検定が一番です。


皆さんのレベルアップにぜひご活用下さい!




 

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一般財団法人 日本不動産コミュニティー
J-REC事務局 横山千穂