不動産実務検定ブログ

2022/07/03

『ネットで簡単にアパートローンを申し込む方法 最終回 』 <全3回>



みなさん、こんにちは。
J-REC事務局の横山千穂です!


全3回シリーズでお伝えしております、

 

『アパートローン』



▼ ネットで簡単にアパートローンを申し込む方法 第1回
https://www.j-rec.or.jp/blog/498

▼ ネットで簡単にアパートローンを申し込む方法 第2回
https://www.j-rec.or.jp/blog/503



前回でもお伝えしましたように、
初心者にとって非常に使いやすい公庫にも、

 

実は使い勝手が悪い部分があるんです



そこで最終回では、

 

公庫利用の注意点



について解説していきます。


まず 1つ目の注意点 は、

 

抵当権設定後でなければ融資が受けられない



ということです。


一般の銀行などは物件の決済時、
つまり、物件の引き渡しを受けると同時に融資が受けられて


決済の当日に所有権の移転と
抵当権の設定登記の申請をしますが、


公庫の場合は先に所有権の移転を受けて
抵当権を設定した後でないと融資が受けられません。


なので、公庫から融資を受けるためには、
一旦自己資金かつなぎ融資で物件を決済しなければなりません。


また、公庫の場合十分な担保があっても満額融資は厳しいと思うので、
そのためにある程度の自己資金を用意する必要があります。


2つ目の注意点 は、

 

公庫の審査や面談に時間がかかり
物件を購入した後でないと融資が受けられない



ということは、融資の審査を待ってから
購入の判断をするということができないということです。


例えば数百万円の物件などをまずは全額自己資金で決済しておいて
その後融資を受けたら自己資金を回収できることになります。


ただ物件を増やしていく段階の戦略としては
たとえ先に自己資金で投資をしたとしても、


公庫で融資を受けた方が資金的な余裕ができるので
メリットは大きいと思います。


3つ目の注意点 は、

 

公庫はMAXでも4,800万円までの融資が限度



だということです。


限度が4,800万円ということなので累積で4,800万円になるまでは
何度でも融資を受けることが出来ますが、


ある程度公庫で融資を受けたらその実績をもって
一般の金融機関にステップアップしていくのが王道だと思います。


最後の注意点 は、

 

最初の融資実績ができたら
他の支店で融資が受けられなくなってしまう



ということです。


実は公庫の窓口になる支店は全国で1つと決められているので
窓口選びは重要だったりします。


なぜかというと、支店によって融資の方針が違っていて


こっちの支店では融資が受けられるのに、
こっちの支店では融資が受けられないといったこともあるんです。


一度融資を受けたら一生その支店でしか融資は受けられなくなりますので
できれば融資を申し込む前に地域の大家さん同士の勉強会などに参加して、


公庫の情報収集をした上で、
融資を申し込む支店を決めた方がいいと思います。


基本的に公庫は全国対応可能なので、
物件を買う場所、そして自分が住んでいる場所などを考慮して

 

支店を選ぶといいでしょう



今回のテーマはいかがでしたでしょうか。


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一般財団法人 日本不動産コミュニティー
J-REC事務局 横山千穂