不動産実務検定ブログ

2021/12/28

『物件のバリューアップや空室対策に!~フラワーディスプレイの魅力~ 最終回』<全4回>

こんにちは。
J-REC 東京第五支部に所属している竹居百合子です。


前回に続いて、フラワーディスプレイの魅力
をてお伝えしていきます。


▼▼▼▼

前回の内容はこちらから!

▲▲▲▲




 

2.空室に飾る場合



空室に飾る場合は、


季節感よりも、
華やかさ重視でアレンジをすることをおススメします。


賃貸物件の特徴として、


玄関が暗く、
キッチンは狭い、


という点はどうしてもあると思われます。


暗い玄関を
少しでも明るくするためには、


色鮮やかな花やグリーンを置きます。


また、狭いキッチンには、
グリーンなどを置いて、清潔感を出すようにします。


空室には、


ちょっとした家具やクッションなどとともに、
お花を飾っておくと、



まずそこに目がいくので、
細かい汚れなどが目立たなくなります。


お花やグリーンと合わせて
小物のアレンジをすることも、


素敵な生活のシーンを演出することが出来て、
効果的ではありますが、


この場合も、
ほこりなどが溜まるほど


長期間放ったらかしにすることは避けましょう。


共有部であっても、
空室であっても、

 

「花を飾る」



という行為が
大家さんの物件への愛情の深さとして、


直接的に入居者や内覧者に伝わるものになります。


花という、
ある意味、なくてもいいもの


にお金をかけているのですから、
判りやすいのです。



私が運営している「カルチャーサロン マダムリリー」では、
賃貸物件やご自宅のドアや壁に飾れるアレンジや、
季節ごとのアレンジのレッスンをしています。


四谷三丁目のお教室に来ていただければ、
賃貸経営についてのおしゃべりもしながら、


レッスンを受けていただくことも可能ですし、
遠方の方向けには、動画レッスンなども提供しています。


カルチャーサロンマダムリリーのHPはこちら⇒ https://madam-lily.com/
レッスンに参加してみたい!という方は、公式INEにご登録ください 
⇒ https://lin.ee/XwupmC



お花のアレンジを自分で作ることは難しいという方には、
オーダーメイドでお作りすることも可能です。


その場合は、あらかじめ写真や動画などで物件の様子を見せていただいて、
飾る場所も含め、そこに適したものスタイルのものをご提案しています。





  
【賃貸住宅向けのオーダー作品例:半円のドア窓に合わせて、半円で作ったリースや、ドア横を利用できるように作ったスワッグ】

ディスプレイフラワーについてのご説明はこちら⇒ https://madam-lily.com/flower/

インスタグラムでも、お花のアレンジを紹介していますので、フォローをお待ちしています。
https://www.instagram.com/madamlily0512/?hl=ja


ディスプレイフラワーが皆さまの物件が満室経営を続けられる一助になれば、と思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。