不動産実務検定ブログ

2023/10/25

『初めての不動産投資するなら築浅?築古?どっち?』<第3回>

みなさん、こんにちは!
J-REC事務局の中村です。

今回のテーマは、前回の続きです。


「築浅?築古?不動産投資で
 本当に儲かるのはどっち?」

です!

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 本日は<第3回>です。

 ↓↓↓前回ブログ↓↓↓


    <第1回>
    <第2回>

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3つ目のメリットですが、
長期の融資が受けやすいという
ことがあります。

それはなぜか?

築浅物件は資産価値が高いので
担保をつけやすいというのがあります。

またまだまだ年数が残っているので
銀行にとっては
長期の融資が出しやすいんです。

耐用年数は通常の税務的な
法定耐用年数ではなく

銀行独自の耐用年数が
設定されているんですが

木造だと長くても築30年以内の
範囲内で融資をするよいう銀行が
多いと思います。

そうなると・・・

築25年経過しているアパートは
ローンが使えてもわずか5年しか
借りられないということになります。

実際には築古物件をフルローンで
購入するのは難しくなって
しまうんです。

もちろん築30年を超えていても
15年20年の融資を引くことが
出来る人もいますが

それは相当属性が良いとか
それなりの自己資金を持っている人が
対象となります。

最後4つ目のメリットが
減価償却期間が長いということです。

例えば木造で築30年の
築古物件は4年程度で減価償却が
終わってしまいますし

そもそも建物には
ほとんど価値がないと
減価償却自体ができません。

その点、築浅物件は
まだ減価償却できる期間が
相当残っていますから

所得税の圧縮につながりやすい
ということがあるわけです!

本日はここまで。

次回は築古物件のメリットとデメリット
について解説していきます!

次回もお楽しみに!

以上J-REC事務局の中村でした(бвб)

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