不動産実務検定ブログ

2025/08/18

『富裕層と貧乏人の違い』<第1回>

あなたは富裕層と貧乏人には
どんな違いがあるのか考えたことは
あるでしょうか。


「人生にお金なんて
さほど重要じゃないよ 」


「お金より心の豊かさが重要だ」


自分にそんな暗示をかけて
お金から逃げてはいないでしょうか。


いくらあればお金持ちと言えるのか。


お金持ちと貧乏の違いを明確に
分けることはできませんが、


お金はあるに越したことがないと
考えている人は多いと思います。


お金があれば嫌な仕事をする
必要はありませんし


自分の夢だけではなく家族の夢も
応援してあげることができます。


自分の人生を生きるためには
ある程度のお金は重要です。


では富裕層と貧乏人の違いは
どこにあるのでしょうか。


今回は行動や考え方の違いを
10個紹介します。


この10個の違いを理解して
考え方や行動を変えれば


誰でもお金持ちになることが
できると思います。


本日は3つのトピックで進めていきます。

 
  • 富裕層の定義とは?
  • 富裕層と貧乏人の違い5選(お金編)
  • 富裕層と貧乏人の違い5選(生活編)


それではまず富裕層というのは
具体的にどのような人たちを言うのか
その定義について解説しましょう。


そもそも富裕層というのは
どういった人たちを指すのでしょうか。


これは結構イメージによって
大きく異なるかと思います。


一概にお金持ちを定義するのは
難しいですが実は面白いデータがあり


野村総研では富裕層の定義を
純金融資産に基づいて分類していて


純金融資産保有額が
“1億円以上5億円未満”の
世帯を“富裕層”としているのです。


先日発表された最新データによると
日本の約5570万世帯のうち約2.8%の


約153万世帯が富裕層
ということになります。


ちなみに5億円以上の
“超富裕層”は


全体の約0.21%の
約12万世帯となっています。


つまり個人金融資産1795兆円のうち
4分の1にあたる469兆円を


全体のわずか3%の富裕層以上が
所有しているということになります。


こうしてみると


純金融資産が1億円以上の富裕層と
超富裕層がいわゆる一般的なお金持ちと
いうことになると思いますが


一方で日本では多くの人が3000万円未満の
“マス層”に属していて


マス層の79.4%の世帯は
全体の半分にも満たない


36.9%の資産しか
保有していません。


お金持ちを目指す場合は
アッパーマス層→準富裕層→富裕層


といった順番でランクアップしていく
必要がありますが


今の日本は貧富の差がかなり開いた
格差社会になっているので


上のステージを目指していくためには
そのマインドや行動を
大きく変える必要があります。


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本日はここまでです!

次回もお楽しみに♪

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