不動産実務検定ブログ

2021/11/12

『やっぱり不動産投資が最強の投資法である10の理由 第1回』<全3回>

みなさん、こんにちは!J-REC事務局の菊池です!


・株投資信託

・FX

・金

・ビットコイン


投資には、このように様々な種類がありますが、
全てをひっくるめて、不動産投資が最強である理由について
解説していきたいと思います。


特にこれから不動産投資を始める人は

 

不動産投資の真髄



がわかるようになりますし、


「魅力なんかもう分かっているよ」


という人も今まで知らなかった
不動産投資の魅力に気が付くかもしれません。


最近は無知な投資家を狙ったセミナーが
本当に多すぎて、危うく騙されそうになる人が
後を絶たないのが現状です。


今回のブログをお読みいただけると、


株やFXメインの投資から、
なぜ最終的には不動産投資にシフトすべきなのか


ということが分かります。


さらに、なぜお金持ちの大半は
不動産投資家なのか


という理由もわかります。


そして不動産投資で失敗しないためには
具体的にどんなステップを踏めばいいのかについても


3回に分けて解説していきますので、
是非最後までお読みいただければと思います。


大きく二つのトピックでお話をしていきます。


 

1.不動産投資が最強である10の理由について

2.絶対に失敗しないための3つのポイント




「そもそも投資とは何なのか」


まずはこのことについて、
整理しておきたいと思います。


まず投資とは、


価値の増加を狙う、
すなわち「キャピタルゲイン」と


株の配当や家賃収入を狙う
「インカムゲイン」があります。


当然、投資としては
この両方をカバーできるのが一番良い投資と言えます。


そういう意味では、
不動産投資はこの両方が狙えるので


他の投資に比べて非常に魅力があるのです。


まずこれを前提にして、具体的に解説していきたいと思います。


まず一つには、株と違って実物資産であるということです。


不動産投資は実物資産を買うというのが特徴で、


例えば株式投資は株券という紙の資産なので


その投資している会社が倒産すれば
その株券は紙くずになってしまいます。


紙くずになるというのは、
資産がゼロになってしまうということなのです。


その点、不動産は入居者がいなくて
経営が立ち行かなくなっても土地と建物は残ります。



ですので、資産がゼロになるということはありません。


ただし例外があって、


資産よりもローンの方が多い「債務超過」の状態だと、
当然資産はなくなってしまいます。


なので不動産投資では


「常に純資産がプラスになっていること」


が重要なのです。


ただ、これは買うときに気をつければ良いことなので、
しっかり勉強してから投資をすれば、


債務超過の状態になることはほとんどないと思います。


2つ目は金と違って「家賃収入が毎月ある」ということです。


実物資産の投資といえば、
不動産のほかにも金地金投資がありますが、


ご存知の通り、金は一切金利を生みません。


つまり相場が上がったか下がったかで
投資が判断されます。


その点、アパートなどの不動産は
毎月家賃収入を得ることができるのです。


もちろんそのためにはリーシングノウハウが必要になりますが
しっかりと勉強すれば、古い物件も客付けすることは可能になります。



今回はここまでです。

次回も不動産投資が最強の投資法である理由について、
分かりやすく解説していきます。


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一般財団法人 日本不動産コミュニティー
J-REC事務局 菊池