不動産実務検定ブログ

2022/11/07

『老後2000万円問題で年金や財政どうなる?』<第4回>


みなさん、こんにちは!
J-REC事務局の中村です。

本日のテーマは、、、前回と同じく

【老後2000万円問題】に

ついてです!

本日は、ついに最終回~💦💦

まだ1.2.3回あおご覧になられてない方は
下記よりご確認お願いします!


▼第1回シリーズ

▼第2回シリーズ

▼第3回シリーズ


ではいきます('ω')ノ


2024年が新札の切り替えになります。
都市伝説だと、もう福沢諭吉のお札は
すっていないだとか!??

そしてインフレがおきて
財政破綻するのではないか!?

という風に言われています。

ではどういう風にインフレの保全を
していけばいいのか??

まず不動産をもつということ!

このブログをご覧になられている方ですと
ほとんどの方が投資家だと思いますが

その中でも不動産をもつということは
インフレ対策、つまりインフレヘッジに
つながります。

それはなぜか??

物価があがると、土地の価格も上がる
という理屈からなんです。

ただ日本は今もう高齢化社会を迎えており
古家や住宅が非常に有り余っています。

インフレヘッジになる資産、不動産というのは

やっぱり需要のあるところやエリアなどを
見極めないといけませんが、

しっかりインフレヘッジになります!


そしてこれが保全への基本となります。

不動産を中心に資産を
形成していくというのは

これはOK!になるわけです。

例えば、1ドル100円が1ドル200円だったり
300円あたりが500円だったり

ハイパーインフレになるともう1ドル
何千円というふうになってしまいます。

そうなると国際的にみた円の価値っていうのは

10分の1になったり、
100分の1になっちゃうのです。

要するに実質的な皆さんの1000万円の預金が
100万ぐらいの価値しかなくなってしまいます。

さらに、物価もあがると購買力が減って
要するに通貨の信用がなくなってしまいます。


そのためには、
外貨を取り入れた自分資産を作っておくことが
大切です。

例えば、米ドルで資産をもつと

円が安くなれば逆にドルが高くなる

円が高くなればドルが安くなる

シーソーと同じです。

そしてそのシーソーの真ん中ににたつことで
50円:50ドルを取ることになります。

どっちに為替が増えても全体的な価値というのは
変わらないというこになります。

円がハイパーインフレになったときでも
逆に対岸の通貨が高くなります。

資産が増えるということです。


もう一度おさらいしておきますと、
 

🌟不動産を購入する

 

🌟外貨を取り入れて資産にしておく


この2つがとても重要なことです!!

さあ、いかがでしたでしょうか?

『老後2000万円問題で
  年金や財政どうなる?』

シリーズ!!

第4回まで解説させていただきました。

長い間お付き合いいただき
ありがとうございました。


自分なりの方法でこの不景気を
のりきっていきましょう!!

以上、J-REC事務局の中村でした(^^)/デハ




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